こだわり　コシのある紙

投げた時に、からまず、すぅっと真っ直ぐに伸びること。

手の中に隠れる小さな巻き紙テープが、投げられると、きれいな放物線を描きながらすぅっと飛ぶことが理想です。

この一瞬の「見栄え」が紙テープの命。

原料となる紙は日本国産の上質紙。

コシがあるから、固く小さく丸めたテープが、投げられた瞬間に伸びる！

（廉価な大量生産品によくある、シワシワ・テープにはなりません。）

観客の「おぉ！」「キレイ！」という顔、顔、顔、が舞台上から見えます。

心の中で「やった」と思いながら、投げたテープを、カッコよく手繰り巻いて回収します。

この時、テープをサッとたぐり巻き、小さくカッコよく回収できると、演出はさらに引き立ちます。

この時にテープが千切れたりしたら演出は台無し。

越智のテープならご安心ください。
あと片付けまでカッコよく演出できます。